”THREADS, STONES, AND PAPERS” 終了しました!

2016.05.10 Tuesday

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    ”THREADS, STONES, AND PAPERS”が無事に終了しました!
    来てくださった皆さん、ご一緒させて頂いたアーティストの皆さん、そして企画をして頂いたオーナーの田嶋さん、すてきなレセプションのご用意などしてくださったゆみさん、ありがとうございました♡

    私のとって、普段活動している場とはまるで違う場での展示をさせてもらうことは、とても刺激的でした。
    普段クロヤギシロヤギとしての仕事では求められてないだろうな・・・という新作へもチャレンジできて、その作品についていろんな反応をもらえたことが一番の収穫です。
    ますます、ますます刺繍にのめり込みたいなぁと思えました。
    そして、今まで通りじゃなく、これから変化をもっと楽しもう! とも。


    たくさんの方にご好評頂いた妖怪アルファベット!
    今年はこれを使ってお洋服などをつくる予定です。


    小さなモチーフにもたくさんの技法を、より難しい技法を、と組み合わせて作るのが私の作品の特徴でしたが、今回は逆。
    よりシンプルに、モチーフの形と色を中心に線画のように作っていったのが3つの新作でした。
    小説や詩に描かれた愛をテーマに刺繍しています。
    どんな物語なんだろう? とモチーフひとつひとつをじっと見ていてもらえたらうれしい。

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    私の好きな小説ではいつも誰かが誰かを傷つけそれを愛と呼んでいる
    「Xのアーチ」
    スティーヴ・エリクソン/Steve Erickson

    自分を愛し返してくれることを期待できない何かを愛することの自由を彼女は感じた。
    だがやがて、ほぼ10年がそうやって過ぎた末に、耐えがた
    いほど彼女を愛そうとする男が現れた。
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    私の好きな小説ではいつも誰かが誰かを傷つけそれを愛と呼んでいる

    存在の耐えられない軽さ The Unbearable Lightness of Being
    ミラン・クンデラ/Milan Kundera

    テレザがトマーシュを愛して、友人Zのことを愛していないのは単なる偶然であることに
    気がついた。可能性としては他の男性との数限りない愛が存在していたのである。
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    私の好きな小説ではいつも誰かが誰かを傷つけそれを愛と呼んでいる

    おんなのことば The words of the woman
    茨木 のり子/Noriko Ibaragi

    いとしい人には/沢山の仇名をつけてあげよう
    小動物やギリシャの神々/猛獣なんかになぞらえて
    愛しあう夜には/やさしい言葉を
    そっと呼びにいこう/闇にまぎれて
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    定番のカットワークも。


    レイヤードのカットワーク。​


    ワイワイ!


    YYY!


    最後にみんなで♡
    とてもステキな作品を作る、輝く人たちばかりでした。
    在廊がこんなに楽しいなんて、終わってしまって本当にさみしいです。


    おおやまゆりこ/eikobo/
    okada mariko/千葉美波子/二宮佐和子/まるやまあさみ
    at L’illustre Galerie LE MONDE

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